【あすの展望】2024年6月26日 植田特別 ― 尾原友和(競馬エース)

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  • Опубликовано: 4 окт 2024
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    追記 
    【レース結果】 5→3→6 3連単2459.8倍
    尾原TMの印(▲→…→✕)
    モマれるのを嫌ったアンサングヒーローが思い切った先行策。後続を離した逃げを打ったが、この馬はこの形が最も合っているのかもしれない。加藤聡一騎手との手も合っている。この馬が2着に粘り、波乱を演出した。勝ったのは2番人気のケンドチョウライ。中団待機から徐々に進出すると、最後は目の覚めるような伸びを見せて快勝。馬体重が420キロ台にまで回復したことがパワーアップに繋がり、軌道に乗ってきた印象だ。3着のテイエムオードリーはむやみに先行争いには付き合わず、好位からの競馬を選択。逃げなくても競馬の出来る馬なので、この判断で良かったのだろう。しぶとく脚を伸ばしてみせた。尾原TMの本命マスクトライは5着。内を立ち回ったのもあるが、もうひとつ伸びを欠いた。まだ復調途上のようだ。
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    開催日: 2024年6月26日(水)
    本日のメインレースはA級5組の「植田特別」です。
    人気を集めそうな馬たちにもそれぞれ一長一短あり、本命党も穴党も楽しめそう。まず注目は叩き3走目となるマスクトライ。昨年のオープン2着時の勝ち馬はトリトン争覇を制したロードランヴェルセ。まだその当時ほどの出来ではないのかもしれないが、それでも着実に上向いており、結果を出したいところだ。夏場が得意な逃げ馬ビッグベッターは前走は1700mでしかもかなり絡まれる競馬でも粘りを見せた。距離短縮でマイペースの逃げなら押し切りも可能。この2頭が人気を集めると思うが、その他にも前走の勝ち方が鮮やかだったケンドチョウライ、消化不良に終わった前走は度外視出来るテイエムオードリー、1500mで差し脚がより生かせそうなマーシテイクオンなども侮れない存在だ。
    第7回 名古屋競馬 2日目 第11レース 
    発走時刻: 17時45分
    距離:1,500メートル
    今回の解説者:
    尾原 友和(競馬エース)
    ◆馬柱:「競馬東海スペシャルサイト」
    www.keiba-tokai...
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